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会社の概要を決める [会社を設立]

今日のひとりごと

外見にこだわる人は
掃除しない
人や車が行き交う中、汚れたなりで汗まみれになってゴミ拾いや草取りをする。
おしゃれや外見を人一倍気にする人は、決してやりたいと思わないでしょう。
でも、人間は中身。掃除で心のおしゃれをするほうが、より大切ではないでしょうか。



■会社の概要を決める






①会社の名前、商号はどうするのか、②事業目的には何と何を盛り込むか
③本店の所在地はどこにするのか、④資本金の額はいくらにするのか、
⑤社員はだれとだれにするのか、⑥役員はどうするのか、など
おおまかなことを決めます。


法人の「商号」と「名称」は同じ意味だということ。
会社の名前だけでも大変である。
会社の名前に使用できる文字が決まっているし、
オフィスはどうするか。金がないなら自宅にするのか、
どっかに間借りするのか。
覚えやすいか、親しみやすいか、何をしている会社なのかが、
社名から連想できるか、社名に決意やこうなりたい、
例えば永遠に栄えたいとかの意志を感じるか。


事業目的についても、社会的にも経済的にも価値があり、
両方のバランスはとれているのか。
違法性などの社会正義に反しないものか、
たくさんの人に周知するので大丈夫か、
何に力を入れたいのか、
これを将来するかもしれないと思えるものは
もれなく入れるなど


本店所在地も
・自宅
・バーチャルオフィス
・賃貸オフィス
・レンタルオフィス

すぐに住所が決められ、費用も抑えられる
やはりまずは自宅がいいと思う。
ただし、プライバシーの問題はどうなのか。
でも経験上、そのようなトラブルはなかった。


資本金は結構重要なことらしい。
1円からでもできるそうだが、
世の中の平均は300万円ぐらいだ。
ぼくはようできて100万円かな。
1円からでも可能だが、会社の信用度の目安とのこと。
会社取引にしても営業するにしても個人より、法人というだけで
信用力があるし、取引する前に定款や資本金などを調べて判断するだろう。
売上がなくても3か月ぐらいは
運転ができる金額が資本金としてわかりやすいかも。


仕事は「なにをやるか」より
「だれとやりたいか」との助言もある。
そうだよね、人を使うって大変だよね。
どんなに文句言ってもどんな言い方しても
どんな言われ方しても、一番の協力者は
「家族」だと思う。一番の協力者は
やっぱり「連れ合い」だとあらためて思う。
仕事はきつい、面白くない、いやだ、やりたくない
目の前のビジネスへの不満はつきないと思う。
しかし、目指すべきものが見つかれば
180度考え方が変わる。それを共有できる人。
これを分ちあえる人が見つかるとラッキーだよね。



会社の中核を担う役員。最初一人社長、一人営業を
覚悟するとして、会社の中核として組織全体を
管理監督できる人を育成しないとね。







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