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会社の住所(所在地)を決める [会社を設立]

今日のひとりごと

早起きのコツは
何があっても毎日やる
早起きを続けるコツは、何があっても毎朝必ず早起きするという意志を、固く心に誓うことです。
罰則もなければ言い訳にも事欠かない早起きは、100パーセント自分で決心しなければ続きません。
自分の強い意志とこだわりで、毎朝早起きを続けるのみです。



■会社の住所(所在地)を決める
本店所在地の書き方は、最小行政区画と町名・番地まで書く2通りがある。

●所在地は日本国内であればどこでもかまわない






定款に会社の住所(本店の所在地)を書きます。
日本国内であれば、どこでもかまいません。
この住所が決まらないと、会社を登記申請する
登記所も決まらずに、類似商号の調査もできません。

「本店の所在地」を定款に書くときには、最小行政区画
だけにする方法と、町名・番地まできちんと
書く方法の、2通りの書き方があります。

最小行政区画というのは、市町村や東京都などの
政令指定都市の区を表します。ですから、
この方法で本店の所在地を定款に書くときは、
「東京都新宿区に置く」となります。
町名・番地まで書くときは、
「東京都新宿区四谷1丁目×番地に置く」となります。

この2つはどう違うのでしょうか。
定款は町名・番地まで書いていれば、同じ新宿区内で
道ひとつ隔てたビルに移転するだけでも、
定款の変更が必要になります。ところが、
最小行政区画を選ぶと、たとえば事務所が
手狭になったので移転をしたというときに、
同一区域内、この例の場合では新宿内であれば、
定款を変更する必要がありません。

ただし、定款には最小行政区画まで書けばいいのですが、
設立登記申請にあたって登記する本店は、
町名・番地まで具体的な住所を書かなければなりません。




ひとつひとつの決め事は、
ひとつひとつこなさないと
何度もやり直しが出る。
簡単なことが難しくしてしまう、自から。

何度もコピー出しするかもしれない。
やりながら覚える、何度もやり直しがあるかもしれない。

一回コピー出したら、そこに鉛筆で書きこんで
同じミスが出ないように一回でコピー出しを
終えるようにしたいですね。


なんとかなるなんとかなる。




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