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印鑑証明をあらかじめ用意する [会社を設立]

今日のひとりごと

早起きは
成功への種まき
見事な花を咲かせるには、まず種をまき、日々水をやり、肥料を施し、剪定し、花柄を摘む。
手間暇かかって大変ですが、その分見事に咲いたときの喜びと感動はひとしおです。
すべては種をまくことから。「成功」という花を咲かせるための種まきが早起きなのです。


■印鑑証明をあらかじめ用意する
提出先によって有効期限が異なるので注意する








●実印登録する
会社を設立するにあたっては、社員全員の実印が必要になります。
実印が必要になるということは、印鑑証明が必要になるということですから、
社員全員の分をあらかじめ用意しておきます。

実印は自動車を購入したり、家を買ったりするときに必要になります。
すでに持っている人はい居住先の自治体に登録しているはずです。

印鑑登録をすると、ほとんどの自治体では印鑑登録カードを発行してくれます。
このカードを持って行けば、その場で印鑑証明書を発行してくれます。

この手続きには、実印も認印も必要ありません。
発行手数料は自治体によって異なります。

実印の素材は基本的には何でも構いませんが、
ゴム印のように印鑑の素材が変形しやすいものは使えません。

また、枠が欠けていたりすると、受け付けてもらえないので、
しっかりした素材のものがいいでしょう。
一般的には黒水牛あたりが多いようです。


●社員か役員かによって必要枚数が違う
街のはんこ屋さんや文具店、デパートなどに行って実印を作りたいというと、
印鑑の大きさや書体の見本などを見せてくれるので、その中から
気に入ったものを選びます。


印鑑登録できる印鑑の大きさは、一辺が0.8センチの正方形より大きくて、
2.5センチの正方形の中におさまるものと決まっています。


実印に彫る文字は、フルネームでなくて名字だけでもいいですし、
名前だけでもかまいません。


ただし、屋号や住所など、名前以外の余分なものを併記したものは
受け付けてもらえません。


印鑑登録をするときには、運転免許証やパスポートなど、
身分を証明するものが必要ですから、忘れずに持参します。


最近は、その場で印鑑登録ができる自治体が多くなっていますので、
登録が完了したらその場で印鑑登録カードを発行してもらえます。



会社の設立には、社員か役員かによって必要な印鑑証明の枚数が
違ってきます。枚数を十分注意して用意しましょう。


また、印鑑証明の有効期限も
3か月と6カ月があるので、注意しましょう。




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