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会社設立に必要な書類を最終チェックしよう [会社を設立]

今日のひとりごと

早起きは人生
もっとも価値がある
早起きは、心がけひとつで身につくかどうかが決まります。
ひとたび早起きが身につき、継続することができれば、心が鍛えられ、向上心も育ちます。
人生で、早起きほど価値ある習慣はありません。一日の価値はその日の起床時間で決まるのです。


登記申請をする前に足りない書類がないかもう一度確かめる


〇設立に必要となる八つの書類







会社を設立するには、さまざまな書類が必要になります。

市区町村から発行してもらう印鑑証明書、金融機関から発行してもらう
出資払金保管証明書以外のほとんどの書類は、会社の内容にあわせて自分で
書かなければならないものです。

会社の設立のときに必要になる書類と提出先があります。

どんな会社でも必要になるのが、①定款、②出資払金保管証明書、③社員名簿、
④設立登記申請書、⑤登記用紙と同一の用紙、⑥代表者の印鑑届書と印鑑紙、
⑦調査報告書、⑧登録免許税納付用台紙、の八枚です。

また、会社によって必要になるものもあります。
現物出資したときの⑨定款別表と⑩財産引継ぎ書、⑪社員以外の人が
取締役に就任するときの就任承諾書、⑫定款認証と設立登記のときに
不在の人の委任状、⑬設立社員総会の議事録、などです。


会社設立に必要な書類は、これでなければならないというものは
ありません。ですから、自分でワープロなどを使って作成しても
かまいません。市販のものもあります。

日本法令から「会社設立登記・申請書届出様式集」という
書類セットが出ています。
これを使うと、手間がかからずに作成することができます。


ただし、東京法務局墨田出張所のように、登記事務がコンピュータで
行われているところでは、専用の用紙しか使えないこともあります。
管轄の登記所にあらかじめ確認しましょう。




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