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金融機関に出資金を払い込む [会社を設立]

今日のひとりごと
早起きは1分間の闘い
何カ月、何年、何十年続けても、つらいつらい早起き。
目ざましが鳴って起き上がり、着替えるまでの1分間が、特につらく厳しい自分との闘いです。
とにかく気合で起きましょう。1日24時間の闘いが、この1分間に凝縮されているのですから。


■金融機関に出資金を払い込む






出資金を銀行などの金融機関に預けて、「出資払込金保管証明書」を
発行してもらいます。


さあ、いざ申請!というタイミング。
会社で使う金融機関が一番いいと思うけど、
出資金予定金額が100万なら、
入金後、証明コピー。
通帳の表と中と金額の部分のコピーを各A4で
合計3枚。

しかし、法務局への申請が通るまでは
通帳の金額が100万円以下にならないように
気をつけないといけない。


特に合同会社の申請は、基本お金を少しでも
抑えるために、自分で申請書類を作成する場合、
ミスは厳禁だね。


法務局に確認したら、
印鑑届書と定款のみを先に申請できますか?と
訪ねたら、
申請書類は一式でお願いしますとのことです。
ぼくはQRコード付き申請予定しているので、
一回法務局に申請用総合ソフトなるものを使って、
QRコード付きの書類を作成して、
ソフトを使って法務局に送信して、
申請書類送りましたよ~というアクションを
先にやらないといけない。

順番としては、
申請書類一式ミスないようチェックをして、
印鑑登録証明、実印、社印一式準備して、
銀行入金し、コピー各1枚の合計3枚したら、
その足で、法務局へ申請という方法を
しようと思う。


一気にその日を設立日にすることと、
事業開始日にしようと思う。


そのためにもじっくり書類を何度も見直したり、
何度も事業の検証をしたり、準備にぬかりが
ないよう時間を取ろうと思う。



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定款を作成する [会社を設立]

今日のひとりごと

掃除は最高の準備運動
たかが掃除でも、懸命に行えばパワー全開!ほどよい汗で効果的な準備運動になります。
充実した1日のスタートを掃除で始めると、心も頭脳も体もウォーミングアップ完了!
最高の準備運動となって、掃除をしない人よりも、きっと1日がうまくいくはずです。



■定款を作成する






いよいよ定款を作成します。会社の憲法となるものだけに、
記載の仕方などに細かい決まりがありますので、
慎重に記載します。

作成し終わったら、公証人役場や法務局に出向き、
公証人の認証を受けます。


デジタル申請ができるので、パソコンからも
できますし、不安な方は行政書士などに
お願いして作成してもらうのが一番でしょう。


でも、ぼくは自分で作成して、わからないことは
聞いていく方が覚えるのでわざわざ法務局に
電話したり行ったり聞いたりするのが
楽しいし充実感があります。

大切な自分の会社なので難儀とも思わないものです。

自分の会社をつくろうと思わない限り、
何歳とか関係なく、生みの苦しみがある。
最初の第一歩が定款だと思う。


どんな事業をしていきたいのか、どんな約束事、決まりを
つくるか。

世の中には星の数ほど、法人がある。
いざ自分が会社を起こしたいとなると、
むずかしいし、不安や恐怖が起きる。


みんなすごいな~、俺が馬鹿に見える、
勇気がないんだな、俺って。
周りの人がみんなすごく感じるときがある。


この不安を払拭したいので、「簡単早い」に
惑わされたくない。


わかりやすく、みやすい自分のオリジナルを
いろんな会社の定款を参考にしながら、
修正に修正を重ね、自分のことば、自分に近い
表現を探してほしい。

2、3日と行政書士に頼めば早いと周りは言う。
それでいいのか。自分の会社だぞ。
一番の協力者は家族であり、妻であり夫である。
一番そこをクリアにしなければできない。
また時間かかってもいいから、人生最大の
味方である家族を理解させ納得させることができるかが、
こんなにIT化で、昔のような仕事がどんどん
倒産して閉めていく中で、新しいことを
この時代に生み出すのは容易ではない。

自分がいて親がいて連れ合いがいて、家族があって、
親戚や友人がいてと、自分が生きてきた証という
くらしの中にヒントがある。


やりたいことできることを真剣に考える。

ボランティアでなく、お金になるアイデアを



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