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電車内でつぎつぎとアイデアが浮かぶ [超!集中力]

今日のひとりごと

掃除は
ニコ・キビ・ハキでしよう
掃除をするなら本気でしよう。
ニコニコ笑顔、キビキビした動作、ハキハキさわやかな態度でしていると、
たとえ掃除でも、人も自分もますます楽しくなってきます。


■電車内でつぎつぎとアイデアが浮かぶ







「例のスーパーさんのことを考えてみますとね。問題の全容がはっきりと
見えてくるんですよ。何が売れない原因なのか、どうすればよいのか、
はっきりわかるんです。」

「それもIC-C法をやった成果だと思うのです。何を、いつまでに、どうすれば
目標の売上を達成できる。そんな道筋が頭にはっきりと浮かんでくるのです。
しかも、特別に机に向かって売り上げを向上させるための企画を立てている
ときではないのです。電車等に乗って、お客様を訪ねる途中で浮かんできたりするのです。

 このスーパーさんの仕事を引き受けるときもそうでした。担当者との
打ち合わせに行く途中の電車の中で、このスーパーさんの売り上げを伸ばすには、
いつまでに、どのようなことを、どうすればよいのか、頭の中に
はっきりと浮かんできました。

 打ち合わせのときに、それを黒板に書き出しみせたんです。そうしたら、
担当者とそこの経営者がびっくりしましてね。なんせ、私はメモを見るわけでも
チャートをだしてみるわけでもなく、ただ黒板に向かって書き出したんですからね。」

「そうしたら『うちの店のことをそんなにも真剣に、しかも具体的な手順や方法まで
考えてくれたのはあなたが初めてですよ」ということになり、
その場で契約ということになりましたね。イメージ・コントロール法のお陰ですよ。ハハハ」
と報告してくれました。
 
 初めて見えてから3か月のことです。







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ICSで顧客を開拓 [超!集中力]

今日のひとりごと

「お客様第一主義」は
まず掃除から
来店されるお客様だけが私たちのお客様ではありません。社員、家族、地域の人たち、取引先など、
私たちに期待する人すべてが「お客様」です。そしてこれらのお客様への感謝と奉仕の気持ちが、
掃除をする原動力になり、結果、真の「お客様第一主義」を実現することになるのです。


■ICSで顧客を開拓







「お陰様で契約が完了しました。」
 研究所に入ってくるなり、青山静雄さんが話しかけてきました。青山さんは、
日本経営士会で選挙管理委員長をなされているコンサルタントです。

 青山さんは、産能大から出版されている「イメージ・コントロール法」を読まれ、
IC法に興味を持たれたのでした。

「保坂さんの考えられたICSをコンサルティングに応用したら
素晴らしいと思うのです。これらの方法を習得したいのですが、そのような
方法があるのでしょうか。」

「3年ほど前、さる自動車メーカーを定年退職し、今までの経験と
知識を生かして、流通関係のコンサルタントを始めたのです。」

 初めて来社されたときの話の内容は、このようなことであったと思います。そこで私は、
弊社で行っている各種のセミナーと独習用のテープセットの2つを紹介しました。

 青山さんは、当日から学習できるのと、まとまった時間がなくても修得できること、
それに修得できるまで何回もくり返し学習することができるという理由で、
独習用テープを購入されました。

 当時、青山さんは、あるスーパーマーケットのコンサルティングの仕事を
引き受けるべく腐心していました。当のスーパーマーケットは大手スーパーの進出、
小売業の乱戦化の中で、年々売上が鈍ってきたのでした。

 それを何とか食い止め、売り上げを向上させようと、よきコンサルタントを
物色中であったわけです。このとき、
有力な武器となったのがIC法とIC-C法でした。

 熱心に練習されたためか、青山さんのIC法の腕は短期間で上達していきました。

 カード法やIC-C法についても、その作品を毎月の研究会で発表したりするなど、
熱を入れて学ばれていたようです。


 
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売上が2倍になる [超!集中力]

今日のひとりごと

掃除が人を創り
会社を創り社会を創る
掃除を続ける人は、心やさしく親切で、人生を前向きに過ごせる人です。
会社も、全従業員が感謝の気持ちで掃除を続ければ、信用が蓄積され、
やがて地域になくてはならない存在となるでしょう。その姿は地域の子どもたちにも一番の教育です。


■売上が2倍になる







 勉強を始めてから8カ月たった頃、宮脇さんはこんな話をしてくれました。
「トレーニングを開始してから、5カ月ぐらいです。売り上げが伸びてきのです。

 それまで私の月間の売上高は800~1200万円でした。それが2200万円の約2倍になりました。
それからずっと2000万円の大台が続いています」。

 IC法を始め、過去の成功体験のイメージ、未来のよいイメージが仕事上で
思わぬ効果をあげたようです。トレーニングが終了した後の宮脇さんの
アンケートには、「気分転換の仕方、疲れのとり方、やる気の起し方が
自分でもうまくなったと思う。以前は神経質なところがあり、
考え込んでします点が多かったが、IC法で自分の過去の成功ポイントを
見続けるという基本の段階そのものが、生活の中で肯定的に物を見、
自分を見る態度を植えつけたような気がする」と答えています。

 それから半年後、支社内一の売り上げ実績を残し、宮脇さんは独立しました。
より大きな未来と人生を求めて。


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IC法で自信と集中力が生まれる [超!集中力]

今日のひとりごと

地域の活性化には
掃除が一番
町おこしや地域の活性化には、クリーンアップ運動が一番。
皆で掃除すると、笑顔の挨拶が飛び交い、街もきれいになっていきます。
こんな掃除をする人が増えれば増えるほど、明るくおだやかな地域社会が築かれていくでしょう。


■IC法で自信と集中力が生まれる







 仕事における集中力の成果をはっきりした形で確かめられるのは、
営業関係かもしれません。同じ時間内にした仕事の結果が売り上げ数字として
現れてしまうからです。

 最近、景気の停滞を感じてか、営業関係の人でICSを勉強される方が
多くなりました。某中堅メーカーに勤める宮脇龍太郎さんも、
そのような必要性を感じた一人でした。

「カード法とIC-C法を始めてから、大分ちがってきました。何かこう、
安定しているんですね。生活の中に安定感が出てきたとでも表現すれば
いいのですか、自分の人生を確実に歩いているな、という感じがするんです。


 小学生のころから、潜在能力の開発には興味があり、このような分野の
本は今までけっこう読んできました。ですから、
IC法のトレーニングを始めるときも全く抵抗ありませんでしたし、
ゆったりとした感じをだす基本練習はすぐに習得出来ました。私にとって
プラスになったのは、特にIC-C法だと思います。これで将来への設計図を
描いてから、すごく仕事や生活に張りが出てきました。

 仕事の中に喜びのようなものが見つかりましたし、集中して仕事に
迎えるのです。」


 確か、トレーニングを始めて2,3カ月経った頃の話です。宮脇さんの場合、
32歳という年齢のためか、初めにお会いしたときから比較的落ち着き、
自分に自信をもっておられる様子でした。それが、一層たくましく
なられた様子で報告してくれたのです。









タグ:潜在能力
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素直な気持ちが修得を早める [超!集中力]

今日のひとりごと

掃除は社会を
明るく平穏にする
みずから掃除を続ける人に、悪い人はいないです。
みずから掃除をつづけるひとは、それだけで善い人といってもいいでしょう。
善い人が一人でも多くなれば、その分善い店、善い会社になり、明るく平穏な社会へと広がります。



■素直な気持ちが修得を早める







 彼女と接しいて、ステキだなと思うことがいくつかあります。
典型的な沖縄美人であるというのもそうですが、とても積極的で
肯定的な考え方な考え方の持ち主なのです。それと素直で熱心だということです。

 IC法は、理屈を言ってみても修得することはできません。毎日の繰り返しの
練習こそが大切なのです。素直な気持ちをもっていない人は、途中で練習が
馬鹿らしくなってしまうようです。なぜならば、そのような人は練習をやめる
口実を見つけるのがうまいからです。

 また、積極的、肯定的な人には、同じような仲間が集まってきます。仕事を
している限り、人生を生きている限り、「いやだな」と思うことはたくさんあるでしょう。

 「悩み」や「問題」はたくさん出てきます。これらに対して前向きになるか
後ろ向きになるかで、人生が大きく変わってきます。

 前向きに対処することは、初めのうちはちょっと厳しく感じるかもしれません。
でも、そのようにしていると、ものごとが段々うまくいくようになるのです。
積極的、肯定的な人は、このことを体験的に知っています。このような人々が
自分の近くにいるということは、自分が落ち込んだり、どう対処したらよいか
わからないでいるとき、その解決の方法を教えてくれる人々がいるということなのです。

 森田さんは、今アナウンサーとして、二児の母親として、そして妻としての
三役を見事にこなしています。その秘訣はこんなところにあるのかもしれません。










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できないからチャンスになる、プラス思考になる [超!集中力]

今日のひとりごと

掃除は社会を
明るく平穏にする
みずから掃除を続ける人に、悪い人はいないはずです。
みずから掃除を続ける人は、それだけで善い人といってもよいでしょう。
善い人が一人でも多くなれば、その分善い店、善い会社になり、明るく平穏な社会へと広がります。


■できないからチャンスになる、プラス思考になる







 「私が、集中力を身につけ始め、それを身体で感じ始めたのは、保坂先生の
イメージ・コントロール法の勉強を始めてからです。これまでは、
仕事の中で少しずつ発揮してきましたが、イメージ・コントロール・システムで集中力、
創造力、記憶力などを少しずつマスターし、仕事からもっと幅を広げて
いきたいと思っています。

 去年から講演や講師を依頼されることも多くなりました。これまでは、
自分にはできないとお断りしていましたが、今はチャンスだと思って
お引き受けしています。考え方も、いつもプラスに
向いています。そういう考え方でいると、自分の周りにも
プラス思考の人が集まってくるのは、不思議ですネ。

 公私ともに、素晴らしい人生が送れそうな気がしている今日この頃です。」

 森田さんがICS・・・IC法と問題解決技法を組み合わせた能力開発システムのこと。
後で詳しく説明します、、、を始めたのは、新しい番組を担当したことがきっかけ
でした。その番組は、子供たちの悩みや質問について答えるものでした。

 「私の番組を教育研究所の津波古所長が聞いていて、連絡をくれたのです。
IC法の理論を勉強すると、子供たちへの対応がもっと的確になるというお話しでした。

 さっそく、彼の話を聞きました。潜在能力については前々から興味がありましたし、
本も読んでいました。しかし、これほどまとまっているものはありませんでした。
お陰様でIC法の理論と練習方法を知ってからは、子供たちへの対応がとても
楽になりました・・・・・・。」

 森田さんは、津波古所長の話を聞いたその日からIC法の勉強を始めたようです。
私が彼女を知ったのは、教育研究所(沖縄の人々にICSを専門的に教えている)
にIC法の講演に行ったときでした。


 そのとき、私は彼女に次のように話したことを覚えています。

 「アナウンサーをされているのでしたら、カード法をマスターしてごらんなさい。
取材や編集、構成などに役立つとともに、話の仕方がすごく上手になりますよ」と。

 IC法とかかわりのある技法の中にカード法といって、物事の本質を把握するための
ものがあります。この技法を身につけると、事実とそうでないものの見分けが
うまくなったり、文章の書き方や話し方がとても上手になります。

 森田さんは、私の助言を忠実に守ってくれたわけです。


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集中力が短い時間で番組を仕上げるのに役立つ [超!集中力]

今日のひとりごと

掃除は心の窓を開く
街で掃除をしていると、実に多くの人たちから笑顔の挨拶をいただきます。
一面識もない、通りすがらりの人からもです。汗一杯ですが、こちらも笑顔で応えます。
掃除が心の窓を全開にするからでしょうか。お互い朝から、身も心も爽快になります。



■集中力が短い時間で番組を仕上げるのに役立つ







 「私の放送という仕事は、毎日が緊張と時間の戦いです。」
 こうおっしゃるのは、ラジオ局アナウンサーの森田弘美さんです。
 「放送時間に間に合わせて、取材、編集、構成、原稿、アナウンスまでと
短い時間で番組を仕上げなくてはならないことがあります。その中で、
集中力は発揮されていると思います。構成を考えなくてはならないことが多くあります。

 その中で、構成を考えているときなど、不思議とパっと閃くものです。
後で番組を聞き直して、短い時間によくやれたな!
と自分で思うことがよくあります。わりに、切羽詰まったときに発揮することが
多いようです。

 きっと、集中力をうまく発揮できたときの体験が、うまく仕事にプラス・イメージ
として生かされているのでしょう。

 「また、生放送のときなどに何度か体験しているのですが、準備したものでも、
急に『これは、しゃべるのを控えたほうがいい』と感じることがあります。


 直感を信じて後で調べてみると、間違っている原稿であったり、また、
確認が必要であったりするものなど・・・・・。生放送は、
取り返しがつかないので、その直感にホッとさせられることもあります。同時に、
周りに助けられることが多くなりました。それも、集中力の積み重ねだと思っています。」

 こういう第六感が働くと、プロとして最高の仕事ができるようになります。
森田さんは、集中力を磨くことによって、機転と機知をきかすことのできる
素晴らしいアナウンサーとして活躍しています。







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イメージ情報が考え方を柔軟にする [超!集中力]

今日のひとりごと

雑草をなくし
花を育てよう
掃除ではゴミを拾ったり、掃き清めたりするだけでなく、雑草も抜き取りましょう。
見つけたらすぐ抜き取るようにして、代わりに花を植えましょう。
大切に育てれば見事に咲いて、私たちの目を楽しませてくれます。


■イメージ情報が考え方を柔軟にする






 Fさんのように頭が少々固い人に、いきなり考え方を変えなさいと
言ってもむずかしいようです。このようなばあいには、足を動かし、
そこから脳に刺激を与えるようにするといいようです。

 そこで、私は彼にIC法の外に毎朝30分のジョギングをするようにすすめました。
もっとも最近は、ジョギングよりもボディワークと呼吸法をすすめています。

ボディワークと呼吸法は老若男女を問わず、無理なくトータル的にできるからです。

 ともあれ、彼はIC法の訓練、朝30分のジョギング、通勤時の情報収集を
続けたわけです。これらの甲斐あってか、2か月後には当初掲げていた3つの目的を
達成してしまいました。

 さらに、能力調査、性格調査の結果が示すように、大変著しい能力の
向上が見られたのでした。
能力に関しては、集中力は3倍、意志力は2倍、平均でも2倍近い向上を、
性格に関しては情緒不安定から安定へ、内向性から外向性へ移行しています。












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理論を理解すると進歩が早い [超!集中力]

今日のひとりごと

時間が足りないなら
早起きしよう
「時間が足りない」を口癖に、いつも目標や努力から逃げていませんか。時間は創り出すものです。
明確な目標があるのなら、達成のため、毎日「遅寝早起き」せずにはいられないはずです。
目標さえあれば、早起きは比較的容易にできるもの。あとは自分自身が決断するのみです。


■理論を理解すると進歩が早い







 ある日、知人の紹介で、通産省の若いお役人Fさんがカウンセリングに
やってきました。

 来られるやいなや、ふところからメモ書きを取り出し、
「実は、私はこんな悩みがあるのですが、イメージ・コントロール法で
解決することができるでしょうか。話によると、
イメージ・コントロール法は集中力や記憶力を高めるだけでなく、
総合的な能力開発ができるということですが・・・・」と話を始められました。
そのメモ書きには、次のようなことが書いてありました。

❶仕事に集中できない。 ❷仕事が苦痛である。 ❸他人(特に女性)と
自然に話ができない。 ❹自分だけ、なかなか仕事が覚えられない気がする。
❺劣等意識が強い。 ❻他人をなかなか好きになれない。 ❼周囲の人間と
付き合うのが苦手である。 ➑マザー・コンプレックスがある。

 「いくらイメージ・コントロール法が効果があるからといって、全部一度に
解決できるとは思っていません。とりあえず、次の3つがなんとかなれば、
他のことも徐々に解決していくのではないかと思います。


 1つは、集中力をつけること。2つ目は、他人と気軽に話せるような表現力を
つけること。そして3つ目は、心が沈んだとき、気分転換がうまくできるような
柔軟性にのある性格になること。」

 東大の法学部を出られただけあって、話すことは理路整然としていました。

 私はまず、Fさんの能力調査と性格検査をしてみました。その結果が能力判定表と
性格判定表です。これらからわかるように、その時点では、能力、性格ともに
大変委縮しているようでした。しばらくIC法の修得方法について話した後、
Fさんは独習用のプログラムを持ち帰りました。

 帰りがけに、私はプログラムの中にあるIC法の理論をよく読んで、
理解してい置くように指示しました。知的レベルの高い人は、
理論の理解から入ったほうが修得のスピードが早いからです。

 2回目のカウンセリングのとき、カード法を使い、自分自身について
まとめてもらいました。そのとき、Fさんがまとめたものが
「私はやりたいのか」です。このようにまとめていくと、だんだん自分の考えが
まとまってきて、自分がとりあえず何をしていけばよいのかがわかってきます。


 わかったら練習開始です。理論をしっかり理解していたためか練習は
スムーズに進みました。そして3週間後、次のような報告をしてくれました。

 「お陰様で、人と話すのが、大変楽しくなりました。それと感情の起伏が
大分少なくなってきたようです」と。

 誰もがこんなにスムースにいってくれるとうれしいのですが・・・・・。





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余裕が生まれて人間関係もうまくいく [超!集中力]

今日のひとりごと

早起きは
百利あって一害なし
朝食をしっかりとれる、新聞をすみずみまで読める。ラッシュアワーにも無関係、遅刻はゼロになる。
スケジュールをきちんと立てられる、夜の浪費が少なくなる、、、結果、前向きで積極的な一日となり、
心身も健康になって評価も高まります。やっぱり早起き。特に超早起きにはメリットしかありません。


■余裕が生まれて人間関係もうまくいく







 さらに中村さんは、健康面でも効果があったことを強調してくれました。

 「胃の調子がよくなったのと、寝つきがよくなり、疲れを翌朝までもち越さなくなりました。
自分の体に自信がもてるということは素晴らしいことです。また、
対人関係にも効果がありますね。つまり、自分に余裕ができたことから、
いい関係で事が運ぶんです。おそらくイマジネーションが豊かになったのと、
リラクゼーションがうまくいくようになったために、
相手の言おうとしていることがうまくつかめるようになったからでしょう」と。



 私が皆さんにお願いしたいのは、どのような小さな問題でもよいから、
そのことにIC法を活用して欲しいということです。活用してみると、
使い方がわかります。わかればより大きな問題への活用ができるようになります。


 中村さんもお話ししたIC法を活用できるところから身につけていったにすぎません。
そしてIC法を勉強し始めて1年後、中村さんは念願の司法試験に見事合格したのです。

 参考までに、このIC法を大学受験に利用したときのこともご紹介しておきましょう。
早稲田予備校の生徒から希望者30名を集めて訓練してみました。

 結果は上々でした。2カ月目でこの30名の平均偏差値は他の一般受験生より
9%も高くなり、最終的な合格率は2倍という結果になりました。訓練者の
大学合格率80%に比べて、他の合格率は45%でした。皆さんもぜひ試してみてください。


















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